BIJOUX大阪店です!
7月も半分が過ぎようとし、日に日に暑さを増していくようになりました。夏本番ですね。
もはやこの時期の風物詩ともいえるBIJOUX大阪店の7月のイベント、
セルジュ・トラヴァルフェア★
今年もブリーゼブリーゼ1階のロビーにて行います。
7月15日(火)~31日(木)
1990年にブランドが始まって以来、世界中の男女から愛されてきたセルジュ・トラヴァル。
スターリング・シルバーやゴールドに一文字ずつ刻まれた文字が、素材そのものの持つ
力強さと美しさを際立たせています。
ロマンティックな詩や聖書の一節から抜き出されたメッセージ
また大切な誰かへの口に出せない思いを代弁してくれ、あるときは自分自身を勇気づけるお守りのような存在となります。
メタルに刻むという行為は、セルジュ・トラヴァルにとっては思いを伝えるという表現の手段。
自分の感情や気持ちを表現することが苦手だったセルジュ・トラヴァルにとって、
彼らしい感情の表現方法でした。
ごくシンプルなメタルに、セルジュ・トラヴァルが文字を打ちつけると魔法のように
パワーが宿り、身につけて初めて息づくようなストーリーが完成されるようです。
文字の間隔や不揃いではありながらも、ひとつひとつに愛情が芽生え
肌につけるとタトゥーのような、なくてはならない存在に。
永遠の定番というにふさわしいブランドです。
アッシュ・ペー・フランスの看板ブランドともいえるセルジュ・トラヴァルを今年も大きくご紹介できることを
とても嬉しく感じます。
ブリーゼのロビーに限定ショップがオープンします。
この期間だけの特別なシリーズや、レアなピースなど見ごたえはたっぷりですので、
この機会に愛と魂のこめられた作品たち、ぜひ堪能されてください。
不思議とBIJOUXのジュエリーに溶け込んで、よりおしゃれ。
去年の様子★
そして、7/9から東京の国立新美術館で開催されている【オルセー美術館展】
2014年国内最大級の美術展と言われており、オルセーから80点以上の作品が日本に届いているそうです。
とても名誉なことで、オルセー美術館とアッシュ・ペー・フランスコラボレーションが実現致しました。
H.P.FRANCEとゆかりの深いパリ在住のクリエーターたちが、オルセー美術館の展示絵画からインスピレーションを受け作製したコレクションを発表しています。
BIJOUX大阪店でも特別販売させていただいております。
そして、セルジュ・トラヴァルからは
マネとルノワールの名言が刻まれたネックレスとバングルの限定品。
細いシルバーのバングルには
L'art doit être l'écriture de la vie
-アートは人生の筆跡でなくてはならない-
La douleur passe,la beauté reste
-痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る-
ルノアールの名言
オルセーの画家たちが筆のタッチで成功しているように、
自分がハンマーで打ち込むジュエリーにも光を取り入れたいと、生前セルジュが口にしていたそうです。
印象派の巨匠たちの名画のように、色褪せることないアートなアクセサリー。
特別な限定品も、一緒にご覧くださいませ。
マネの「笛を吹く少年」とルノワールの「ダラス夫人」から
マリアンヌ・バトルのブローチ。
マネの「シャクヤクと剪定ばさみ」をインスピレーションにした、
クロディーヌ・ヴィトリーのコレクション。
まるで絵画から飛び出したようなアクセサリー。
アートを持ち帰り、アートを見に纏うような楽しみを感じてくださいね。
それでは、皆さまお店でお待ちしております。