こんにちは。
destinationTokyoのTramando担当、MIHAです。
なんと、いま、TramandoのデザイナーMartinChurba(マルティンチュルバ)が来日しています。
日本に着いてすぐに、私たちはマルティンと合流、村松社長とTramandoJapanチームで夕食をとりました。
マルティンは日本食が大好き。お味噌汁、お米、お刺身が特に好きだそうです。
日本酒も大好きで、八海山をぐびぐびと飲みます。
親友の村松さんとも4年ぶりに会えて、本当に嬉しそう!!

村松さんは、マルティンの事を深く理解し評価していて、それをマルティンも分かっているので、二人の信頼関係は厚い事を手に取るように感じます。
村松さんは以前に、マルティンと会った日の夜、頭から湯気が出るほどの衝撃で興奮しその日は眠れなかったと語っています。改めて今も、彼は自分が世界中で出会ったクリエイターのトップ3に確実に入ると言います。
彼のクリエイションが時代の先の先を行き過ぎて、世の中が追い付けていないんだ!!そんなこともよく私たちに話してくれます。


※村松さんの癖(眉間に手をあてるポーズ)を真似てはしゃぐマルティン。
『出会った時も全く同じポーズをとっていたよ!!』
今回の来日中にはアルゼンチン大使館でのイベントがあり、私もお手伝いをさせて頂きました。
Tramandoの他にも、多数アルゼンチンのファッションブランドが参加をしています。
さすがアルゼンチン!すべてのデザイナーさんが気さくで陽気に話しかけてくれます。
皆、日本の滞在をとても楽しんでいる様子でした。

仲良しのアルゼンチンのデザイナーたち。
マルティンは昨日、表参道で買ったアウターを、これいいだろ!と、皆に見せています。
今回のブランドのかなでも、やっぱりTramandoはズバ抜けているね!!
という感想を、デザイナー仲間たちや来場した方々から頂きました。
マルティンはコーディネートを考えるのが好きで、一日中さまざまなお洋服の着方を提案してくれます。お洋服を着せている時のマルティンは一番生き生きと輝いています。
Tramandoのお洋服の特徴のひとつとして、着方が何通りもある事が挙げられます。決まった概念にとらわれる事なく、着る人がそのお洋服を自由に楽しんで着ること。それがTramandoスタイルです。

私の持参したTramandoJAPANの18AWのリリースペーパーの写真を撮るマルティン。
『このモデルは、息子(養子の息子さん)のお姉さんなんだよ!!』
お昼を食べたあとの午後、とても良いお天気でした。
私が考え事をしている隙に、あれマルティンが居ない!!と思ったら、
おもむろに椅子を外に持ち出します。
そして『OFFICE!!』と言って私を呼ぶのです。

私が仕事をしている横でふと見るとマルティンは、一昨日に村松さんが彼にあげた、東京十月の隣にある骨董店のポストカードを楽しそうに切り抜いていました。
『For TAKA!!(村松さんの事)』

マルティンはいつでもどこでも絵を描いたり色を塗ったり、紙を切ったり貼ったりをしています。これは何?と聞くと、モチーフは特に無いよ。とマルティンは言います。
マルティンは日本からの多くのインスピレーションを得ています。
滞在中撮った沢山の写真を見せてもらったのですが、車に反射する光や、ショーウィンドウのガラスに映る街並み、コンクリートのデコボコした質感。日本の日常風景の様々なシーンを切り取っていました。もしかしたら次のコレクションに反映されるのかも!?
楽しみです。
マルティンの来日パーティーがいよいよ今週の日曜日に迫りました!!

10/28(Sun)16:00-19:00
Tramando Custom-made Special Event
アルゼンチンを代表するテキスタイルブランド"Tramando"のデザイナーMartinChurba (マルティンチュルバ)が来日。
当日はあなただけの1点モノのカスタムメイドをする限定イベントを開催します。
定番のピングパンツやTシャツなど、人気のアイテムにオリジナルプリントをデザイナー自らがペイントし販売します。
ユニークで遊び心たっぷりのTramandoのテキスタイルをどうぞお楽しみくださいませ。
※当日は特別にスペシャルアートピースも展示販売されます。
多数のアポイントも頂いておりますが、まだまだ間に合いますので、ご連絡ください。
もちろん当日の飛び込み参加もOKです。
是非ご参加お待ちしております!!!
MIHA
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ブログをご覧の皆様、こんにちは。
ainaです。
そろそろ今年のアウターを探さないと、
と思う季節がやってきました。
destination Tokyo 2018年アウターコレクションをお届け致します。

Coat ¥88,000+tax(collection PRIVEE?)
クリクリな毛足が可愛いこちらのコートは
collection PRIVEE?のもの。
野暮ったく見えないスッキリとしたシルエットが◎


Coat ¥87,000+tax(FRANZIUS)
アウターが毎年人気のFRANZIUSですが、
今年はdestination Tokyoために特別に作って頂いたものです。
グレイがかったライトグリーンで、他にはない珍しい優しいカラーとなっております。
是非アウター選びのご参考にして下さいね*
aina
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ブログをご覧の皆様、こんにちは。
ainaです。
本日は明日からスタートするイベントのご案内です。

WUT×TAIPEI
2018.10.12 Fri- 10.26 Fri
@WUT in
destination Tokyo
上記期間中、WUTは台北から5人の新人デザイナーを紹介します。
台湾は信じられない程才能あるデザイナーを輩出した歴史を持っています。
最前線に立つ台湾のファッションデザイナーを、是非チェックしてみてください。

DYCTEAM
日常生活から生まれたデザインの発想。
トレンドに流されず、商品のデザインに生活の中から得られたアイデアを融和する。
多様なライフスタイルを表現するよう、
デザイナーは商品の細かいところまでアイデアを込めた。
また、国内外の違うジャンルのブランドとのコラボレーションも進んでいる。
自分のスタイルは自分で決める。
これこそ、DYCTEAMの精神だ。
SABRINA HSIEH
デザイナー・サブリナシェーは、かつてニューヨークを
拠点としているブランドJason Wu(ジェーソンウー)のもとで、
生地開発と生地デザインのアシスタントとしてインターンしたことがあった。
台湾に戻った後、実践大学での卒業作品は、デザイナー新人賞の優勝を獲得した。
また台湾デザイナーズブランドFABITORIAで働いた経験など、
全てが自分のブランドを立ち上げた時の基となり、さらに服のデザインを通して、
自分のブランド理念を表現する。
shen yao
デザイナー・シェンヤウが2015年の秋に台北で立ち上げたオリジナルブランド。
身体は画布のように、あらゆる美しいものは制限なくその上に表現できることを思う。
伝統的な性別の枠にとらわれなく、よくウィメンズウェアの要素を取り入れ、
カッティング、ディテールまでのこだわりを加えて、
ハイクオリティ、エレガンス、そして独特な服装を創り出す。
作品より、メンズウェアに対する普遍的な固まった印象を新たな要素を入れたい。
TSUNG YU CHAN
TSUNG YU CHANはデザイナーJoe Chanが2016年に設立したメンズウェアのブランド。
パリのデザイン専門学校
エコール・ドゥ・ラ・シャンブル・サンディカル・ドゥ・ラ・クチュール・パリジェンヌ
(ECOLE DELA CHAMBRE SYNDICALE DE LA HAUTE COUTURE PARISENNE)
から卒業後、RICK OWENS showroomまたはAMERICAL RETROなどで仕事し、
フランスブランドのKOCHEでインターンの経験も。
台湾に戻った後、フランスで得た経験を台湾の伝統工芸と融和し、
服装、ストリート文化、芸術などへの情熱を取り入れ、
斬新なファッションスタイルを創り出した。
ディテールにこだわりがあり、デザイン感があるメンズウェアを提案する。
WU JIU PLEASE
台湾を拠点に活動を行うブランド。
ストリートや古着のスタイルをもとに、多様なジャンルをデザインに取り入れている。
現実にはありえないような発想をトレンドと融和し、
リアルに表現を行うのはデザイナーのメソッドであり、ブランドの特徴。
テクノロジーの発達、機能性やスピード性を重要視するファストファッションが
主流となっている現代に、あえてメンタル重視のデザインで、
消費者に思いを伝える。
夢や、物語、映画、歴史、事件などがデザインのインスピレーション源となり、
デザイナーの表現したいテーマを洋服を通して類似体験が出来る。
着る人によって洋服の表現方法が変わるということが、WU JIU PLEASEの世界観。
WUTが選んだ、今大注目の5ブランド。
この機会に是非、見にいらしてくださいね。
ご来店を心よりお待ちしております。
aina
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上品だけど、ちょっとの遊び心も
大人の女性のたしなみです。
フレアなスカートを合わせて、クラシカルに着ても良し、
デニムと合わせて、カジュアルに着ても良し

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destination Tokyo変化し続けるスーパーシティ東京/新宿から新しいクリエイションを日々発信していきます。
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